ごきげんよう!さわこです
「神との出会い 安息日と再臨の意味」サカエ・クボ著
「はじめに」より
安息日の意味は「創造・贖い・永遠」
という三つの領域にわたっており、
救いの計画全体に関わっている。
キリストは、創造主・贖い主・回復者であり、
安息日の主であり、さらに安息日の意味そのものでもある。
安息日は創造主が、人と共におられる日であるように、
キリストは受肉されることによって
われわれの間に住まわれ、インマニエルとなられた。
キリストは、時間の中に現臨された生ける「永遠」であり、
したがって時間の主である。
キリストの再臨は、キリストがなされたことの意義を
すべての者に明らかにし、われわれの生活に意味をもたらす。