ごきげんよう!さわこです

この本を、読み返しています。

パラっとめくって、新しく気付いたところです。

 

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ダニエル書5章は、

現代の読者に何を教えているでしょうか。

 

神は神聖な事柄については

非常に厳格であられます。

 

ベルシャツァルは、

エルサレムの神殿からの神聖な祭具を

勝手気ままに汚し、その日のうちに死にました。

 

ウザは、

神の箱を抑えようと手を伸ばし

打たれて死にました。

(サムエル下6章)

 

ナダブとアビフは、

香炉に規定に反した炭火を

使い滅ぼされました。

(レビ10章)

 

ウジヤ王は、

油注がれた祭司の役割を奪ったので、

たちどころに重い皮膚病にかかりました。

(歴代下26章)

 

神を軽んじてはなりません。

 

神が清いと言われたもの、

例えば安息日や什一を

われわれは注意深く

畏敬の念をもって取り扱うべきです。

 

神の御言葉は聖なるものです。

 

昼間には夜が続くように、

罪には審判が続くことを

人々に思い出させます。

 

(体験するダニエル書56ページより)

 

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イエスさまの十字架で

人類全体の罪は赦されたのだから、

審判はないのだと、

イエス様を救い主だと告白するならば、

死の直前に「アーメン」と言うならば、

死んだら瞬時、天国の人になると

考えたりはしていませんか?

 

もし、その希望を持っているのなら、

「聖書を創世記から黙示録まで、じっくりと、取りて読め」

との招きを、神さまがくださっている対象者です。

 

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マラナ・タ

朝のデボーションの後

ももちゃんと散歩に出ました。

 

小雨が降っていましたので、

ももちゃんはお気に入りのレインコートです。

 

ピンぼけに写りましたが、

ねじばなが一輪、

草地の中にすくっと咲いていました。