ごきげんよう！さわこです
２０２３年２期の安息日学校ガイドのテキストです。
今週は、１０課を学んでいます。
心霊術はサタンの最後の欺瞞の一つであり､
神の民と邪悪な勢力との最終的な闘いに
導くものであります。
黙示録には、そのことがいくつも書かれています。
黙示録の16:14,18:20,13:14,18:2
是非、聖書を開いて確認を。
また､テサロニケの信徒への第2の手紙2:9,10も読んでください。
エレン・ホワイトは、
「死んでも人には意識があるという教え、特に、死んだ者の霊が生きている者に仕えるために戻って来るという信仰は､近代心霊術（降神術）への道を備えた｡・・・サタンは人々の前に､彼らの死んだ友人たちの姿を現す力を持っている。その偽者は完全である。多くの者は､自分たちの愛する者が天の無上の幸福を味わっていると信じて慰められる。そして危険を少しも感じないで､『惑わす霊と悪霊の教え』に耳を傾けるのである」（各時代の大争闘）
現代の心霊術は､悪魔の天使による親しい人々のなりすましを超えて広がっている｡
現代の心霊術は、より巧妙でありながらも破壊的な形で聖書の真理に対する攻撃を行っている。
（2023.5.31水曜教会安息日ガイドの学び祈祷会より）
これは、立浪草、タツナミソウと言います。
花は終わってしまいました。
マラナ・タ
聖書は、聖書全体を、一連の流れで、俯瞰的に読みましょう。
「求めよ、そうすれば、与えられる」という約束があります。
自分の感傷的感情軸ばかりで読んでしまうのではなく。
ささくれだった傷ついた感情を癒してくれるのも間違いありませんが、
いつまでも、そうした視点ばかりでなく、神様をさらに求めましょう。