ごきげんよう！さわこです
栴檀の木に若葉
しわくちゃになった去年の花の後の実
まもなく緑は茂り、薄紫の花で被われる栴檀。
２０１９年４月２４日の覚書より
安息日学校聖書研究ガイド
２０１９年４月２４日より。
結婚を含むあらゆる関係は、
遅かれ早かれ、
死によって終わりを迎えます。
愛する者との死による離別に伴う孤独感から、
人はどのようにして慰めを得て
立ち上がることができるのでしょうか。
私たちの周りには、
死による別離を体験していない人はいません。
そのために、
私たちはあまりにも死に慣れていて、
それを当然とみなしています。
しかし、神が創造された時、
死は、そもそも無かったのです。
死は、侵入者でした。
人が、サタンの唆しによって
神から目を逸し、
神のようになろうとした時、
神との関係はほころびました。
神のもとに立ち帰る者には、
イエスの十字架の故に
死は無力となっています。
最大の恐れである死に
イエス様は勝利なさったからです。
私たちは
アダムとエバの失敗によって
神との関係が断絶した時代に生きています。
しかし、神があらかじめ
備えて下さった救済計画を
聖書によって知らせて頂いています。
キリスト様にある平安は、
私たちがいかに揺るぐことがあっても、
真実です。
今日の光２０１９年４月２４日より。
私たちは、
惑わしに満ちた教理による
混乱の中にいますから、
真の羊飼いであるイエスの声を
聞き分けるために
聖霊の導きの力を必要としています。
聖霊は神の民に、
神の品性を体現させてくださることによって、
神の栄光を現わされます。
神の正義以外に、
この世にはいかなる正義はない。
神から出た美徳以外に、
この世にはいかなる美徳もない。
聖霊が天から注がれた時、教会は光で溢れました。
その光の源はキリストでありました。