ごきげんよう!さわこです

2021年4月2日のデボーション記録です。

2年前の今日になりますね。

 

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大贖罪日の10日前、

第七月の最初の日に、

角笛を吹き鳴らしていました。

(レビ記23:24参照)

この合図で、

第七月の祭りの季節が始まり贖罪の日に備えたのです。

神は、預言者に「角笛のように声」をあげて

譴責するようにと命じておられます。 

 

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譴責とはどういうことを譴責せよ、

と言うのでしょうか。

 

ユダの民は、贖罪の日に

自分たちは義の行為をしようとしつつ、

同時に自分たちの下で働く人を虐げ、

争い、いさかい、

しかも、

謙遜のまね事の所作をしていました。

 

安息日の戒めは、

いかなることもしないという事です。

 

しかし、ユダの民は自分たちの労働者を

安息日に働かせて仕事をさせていました。

 

「安息日を喜びの日」と呼ぶ者は、

神様との特別な楽しみを受け取る日です。

 

人との交わりも、主にあってこその交わりです。

 

何々しない、何々してはいけない、と言う戒めは、

何々することにより、神様との交わりが薄くなり、

 

心が神様以外の事に

向いてしまうからではないでしょうか?

 

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自分たちは、何もしないでいるために、

人を働かせて、

しかも安息日に神様との交わりの

喜びを体験する機会を奪っているなら、

どのようにして

神様を伝えることができでしょうか?

 

安息日にあらゆる仕事をしないでおりながら、

語り合う内容が、神様の御心から遥かに遠い

内容だと言うことさえあるのかもしれません。

 

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ユダの民は、

私たちかもしれません。

 

神様からの声に、心の耳を澄ますなら、

神様の譴責を受け入れ真実の謙遜を

頂ける者になれるのではないでしょうか。

 

安息日ガイド副読本119-122ページを読み返し、

サンセットのデボーションになりました。

ナニワイバラが咲きました。薔薇の中で一番好きです。

 

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ふと思い立って、ナニワイバラの咲くスポットに出かけてみました。

2023年の4月2日にも咲いていましたよ。

つぼみもたくさんありました。

しばらく楽しめそうです。

 

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マラナ・タ

主よ、私たちを、

日々の悔いあたらめの恵みへと導いてください。

あなたの謙遜さを求めます。

あなたの清さを求めます。

ナニワイバラが咲く時を知っているように、

聖書の預言の民である私たちは、

ご再臨の近い徴を知っています。