ごきげんよう!さわこです。
「死」には2種類ありますが知っていましたか?
聖書にははっきりとそのことが書かれています。
死には、眠りとしての一時的な第1の死と、永遠の死としての第2の死がある。
エデンでの出来事は、どちらの死の意味でも全人類を死の宣告に置いた。
福音は、第2の死を直ちに受けることから人を守ってくれるが、第1の死は避けられない。
キリストは十字架の上で律法の呪いである第2の死を経験され、その死を滅ぼしてしまわれた。
第2の死からの救いと、命を得させるという判決は、キリストにあって神がすべての人にお与えになった神の最高の贈り物だ。
これこそが、福音のGOOD NEWSなのだ。
だが、贈り物とっていうものは、それを受けとらなくては喜び楽しめない。
それを知っていながら、意図的にキリストにある救いという贈り物を拒む者たちは、少しずつゆっくりと第2の死を選んでいるのだ。
人が選ばなかったものを、神は裁きの時にお授けになることはできない。
この罪の支配下に生きてキリストの恵みに抵抗するならば、第2の死に進むことになるだろう。
申命記30.19
「・・・わたしは、きょう、命と死および祝福と呪いをあなたの前に置いた。あなたは命を選ばなければならない・・・」
福音の解体新書62.63頁から要約抜粋