ごきげんよう! さわこです

 

 

 
近代科学は、地球を研究や実験の一つの大きな研究室として来ました。
それは大きな利益を生み出しましたが、その結果、空気や水、土地の汚染をもたらしました。
ある意味では、工業技術は自然を賢く管理するというよりも、小細工を弄して来たのです。
人間は、この世界の管理者としての責任があります。
(アドベンチストの信仰473ページ)
 
管理者としての責任を
人間は、神様の御前に
どのように、申し開きをするのでしょうか。
 
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主は、このように、仰せなのです。
ヨハネの黙示録11章
・・・御名を畏れる者には
小さな者にも大きな者にも
報いをお与えになり
地を滅ぼす者どもを
滅ぼされる時が来ました。
 
地を滅ぼされる時は迫っていますが、
まだ恵みの扉は閉じていません。
 
悔い改め、神に立ち返る時は残されています。
しかし、のんびりしている時間はありません。
 
聖書の預言通り、終末の様相は次第に色濃くなっています。
マタイ24章に書かれている通りです。
 
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黙示録14章では、神は三天使を通して叫んでいます。
6節
わたしはまた、別の天使が空高く飛ぶのを見た。
この天使は、地上に住む人々、あらゆる国民、種族、
言葉の違う民、民族に告げ知らせるために、
永遠の福音を携えて来て、大声で言った。
「神を畏れ、その栄光を讃えなさい。
神の裁きの時が来たからである。
天と地、海と水の源を創造した方を礼拝しなさい」
 
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私たちは、地を滅ぼす者に、加担してはいないでしょうか。
光の天使を装う偽善に惑わされてはいないでしょうか。
 
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マラナ・タ
主よ、主よ、という者よ。
あなた方にとって「主」とは、だれか?
真実の真理のお方なのか。
管理者である者たちよ。
自分を管理できな者が、大地を海を、正しく管理できようか。