ごきげんよう!さわこです
 

 

「天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す」詩篇19:2

すべての自然は神の愛を物語っています。
エデンの園で私たちの父祖が神に反抗した時、
神は私たちを美しい楽園に戻すために死んでくださいました。
イエスの十字架です(創世記3.15,3:21)
 
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この聖句は「原福音」といわれています。
3:15
お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に
わたしは敵意を置く。
彼はお前の頭を砕き、
お前は彼のかかとを砕く。
 
お前とは
見た目には蛇ですが実際にはサタン。
 
女とは
文字通りに取るとエバですが、象徴的に解釈するとイスラエルの民やキリスト教会です。
 
蛇に語られたこの言葉をアダムとエバも聞きました。ですから、私たちにとっては神の救いの約束でした。
 
敵意を置くとは
悪魔と神の民との間に敵意を置くという意味です。
神様の特別の恩恵によって、悪魔に対する敵意を人の心に置いてくださったのです。
 
もう一つの聖句は、
3:21
主なる神は、アダムと女に皮の衣を作って着せられた。
 
皮の衣とは
犠牲の動物、神の小羊としての十字架の贖いの象徴です。
 
作って着せられたとは、
イエスを自分の救い主と信じることで、自分の罪が許されたと受けいれる者には、神の義(イエス様の義)を着せて頂くことを意味します。
 
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自然が神の創造と愛と栄光を表している事は、聖書によらなくても分かっていました。
しかし、私は、聖書によらなければ、天地創造だけではない神の贖いの愛の業を知ることはできませんでした。

 

 

マラナ・タ

土手道の草むらに十字架を見つけました。
♫主にのみ 十字架を 負わせまつり われ知らず顔に あるべきかは♫
歌いながら歩きました。