ごきげんよう!さわこです
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わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要をキリスト、イエスにあって満たして下さるであろう。ピリピ4の19 口語訳 

「・・・満たしてくださるであろう」
何故「あろう」なんだろうか?
「くださるのである」と断定形ではなく、
「あろう」という、推量形・未来形に訳してあるのだろうか?

これは、信仰を持って以来の疑問なんです。

「キリスト・イエスにあって」に注目しなくてはならないのではないか。

キリスト・イエスにある生き方を選択した者に限るという条件付き、だから未来推量形の「あろう」となっているのかな。というのが私の結論ですが。



どうも、翻訳の仕方とか、いろいろあって、よく分からないことがあります。
気になる言葉、ひっかかる言葉、確かにありますね。 同じ聖句でも、すっと心に入ってくるものと、そうでないものがあります。 また、ある時に、そうか!と分かることもあります。

満たしてくださるであろう・・・
という希望・期待。
私は、いっさいの必要を、というところに、いつも驚いています。



 さわこ
引っかかる時には、イエス様の御名を通して、神様に思うことをお話しします。
引っかかる聖句は、
神様との関係性を深めるgood timing❗️ 
希望・期待!としての「あろう」という読み方にアーメン❗️

まだ手に入れていなくても、
地上人生で手に入れられなくても、
聖書の神様への信頼と信仰は変わらない。
そうした信仰を与えてくださる神様を讃えました。

友との今朝のデボーションを感謝します。



新共同訳では、どうかな?
わたしの神は、御自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスによって、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。

くださるであろう・・・口語訳
くださいます・・・・・新共同訳



マラナ・タ
口語訳で読んだからこそ、いただいた恵みでした。