ごきげんよう!さわこです。
「肉に従って生きるなら、
あなたがたは死にます。
しかし、霊によって、体の仕業を断つならば、
あなたがたは生きます。」ローマ8:13
この日めくりの御言葉で3日間デボーションしていました。
肉=自分の内に神様不在での自分流の思い・考え・価値観など。
霊=神様の霊・聖霊(御霊)・神様の御意志・神様の御(聖)思い
こう置き換えて読めばよいね。
ギリシャ哲学的な二元論で、人間を肉体と霊に分けて、肉体が死んでも霊魂は死なない。なんて解釈する聖句ではない。
父・御子・御霊(聖霊)の三位一体の神が、聖書の神様。
三位一体という四文字熟語が聖書にはないじゃないか。
三位一体神学は間違っている,というキリスト教神学もあるようだけど、聖書には、初めから終わりまで、父なる神・子なるキリストなる神・助け主なる聖霊の神、こうして書かれているではないか。
三位一体の神様に導かれて生きるなら、
あなた方は生きます。
と書いてある聖句だよね。
体の仕業によって、とは「肉体の否定」ではない。
体の仕業とは、
神様のみこころを尋ねることもせず、
人の心を慮ることもしないで、
自己中心に生きることを言っている。
神さまなんて、関係ない、と言っていることと同じなのだ。
そういう生き方をしている人は、
生きていながら死んだも同然のような生き方なのだ。
そういう自分を変えようと思うなら
変わりたいと思うなら、
神さまの元に立ち帰らなくてはいけない。
「帰っておいで」と神さまは待っておられる。
神さまの霊によらないなら、
自分の力では、完全に自分を造り替えることはできないのだ。
神さまの霊が(聖霊・御霊)が、あなたを神様の下に導いてくださる。
そのとき、あなたは、真実の生き方ができるようになる。
パウロは、そういうことを言ってくれているのだ。
神さまの導きに、招きに、
応答するかどうかを、決めるのは、あなたです。
誰かが、代わって決心してくれるわけではない。
マラナ・タ
「肉に従って生きるなら、
あなたがたは死にます。
しかし、霊によって、体の仕業を断つならば、
あなたがたは生きます。」ローマ8:13