ごきげんよう!さわこです。

 

「主よ、日本にリバイバル起きまように」と、

年始のご挨拶をいただきました。

 

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私は、日本人の魂には、

いつリバイバルが起きても対応できる大和心が

深くに根付いていると思っています。

 

クリスチャンたちの中には、

西周りのカトリックによる宣教に、

ローマ法王教由来のキリスト教に

縛られているのではないかと思われる

人もけっこういるように思います。

 

私は、カトリック幼稚園の卒園児であったにもかかわらず、

中学生の時からキリスト教嫌いだったので、

キリスト教にはかかわろうとは思わないで生きていました。

 

嫌いになった理由は、世界史の教科書です。

(中世の暗黒時代・大航海時代・植民地主義政策等々の一連から)

 

そんな私が、不思議としか言えない神様の導きによって、

セブンスデー・アドベンチスト・キリスト教団の

「預言の声」聖書通信講座によって聖書を学ぶことになりました。

 

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それまでは、私は

クリスチャンとの個人的交わりもありませんでした。

ですからもちろん、私は、

一般的キリスト教の神学を知りませんでした。

 

イエス・キリストを信じた人だけが

死んだらすぐに天国に行くとか、

霊魂不滅だとか、

日曜日が礼拝日だとか・・・などなど

真剣に受け止めてもいませんでした。

 

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さて、30年以上前になりますが、

私が沈めのバプテスマを受けてほどなくのころ、

名前を覚えていないのですが、

あるカトリックの司祭さんが、

クリスチャン向けの冊子に

 

「日本の地にはすでに

聖霊によって

福音の種がまかれている」

 

という一文を書いておられるのを目にしました。

そのとき、私は、これは事実だと思ったのでした。

 

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日本の土壌に生まれ育たった私は、

周りの善良な人々をみていたので、

キリスト・イエスの心は、

カトリックの宣教以外の方法で、

日本人に伝わっているとの確信を強めました。

 

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日本でのリバイバルとは、

古代日本に、何らかの方法で、

日本に蒔かれて来た種が

一斉に芽吹く時のことだと思います。

 

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マラナ・タ

そのためには、聖書の神様を、

創造とあがないの神であると

先に、信じた者たちの信仰心の上に

日々のリバイバルが起き続けていることが

肝心なことなのだと思います。