ごきげんよう!さわこです

21日の「今日の光」を27日の朝、読みました。

その日、その日に読めないこともあります。

だから、購読をやめようかな…と思うこともあります。

しかし、一週間遅れで読んで、深いデボーションに導かれることがあるのです。

 

 

今日の光2022.12.21 より抜粋、要約しました。

私の考えた所は黒字です。

 

私たちの最初の両親を欺いた後、サタンは地上に旗を立てました。
 
欺かれた人類は、女の子孫が蛇の頭を砕くために来るという創造主の約束に頼りました。(創世記3:15を原福音と呼びます)
 
キリストが人の子として生まれ、人類全ての罪を背負って十字架にかかり死に勝利して、復活された時にアダムの願いは実現しました。
 
復活されたイエスが天に戻られると、神の御子イエスに破れた悪魔は、教会と国家を結合させて神についての認識を歪めるために教会を利用し、逸脱させました。
 
つまり、キリスト教会が、聖書に書かれていない神学を語る時、それは、サタンが神についての認識を歪めるために教会を利用している可能性が濃いという事になるのではないでしょうか。
 
終末時代の今、サタンは「神の掟を守りイエスの証を守り通している」(黙示録12:17)神の残りの民に怒りを向けます。
 
聖書の御教えに忠実であるとは、「神の掟を守りイエスの証を守り通す」ことであります。
 
私たちは、使徒言行録に出て来るベレアの人たちのようであるべきなのです。
 
(使徒17:11「ここのユダヤ人たちは、テサロニケのユダヤ人よりも素直で、非常に熱心に御言葉を受け入れ、そのとおりかどうか、毎日、聖書を調べていた」)
 
「聖書には明確に書かれはいませんが、伝統的にそういういう事になっているんですよ。」という事を教える人もいるならば・・・要注意かもしれません。
 
しかし、明確な単語がなくても、
文脈から、聖書の中心思想から、推察・推測して、理解することも出てきます。
例えば「三位一体の神」という神学がそうです。
キリストの御跡に従う人は、サタンの嘘を暴くことを意味しますから、サタンの憎しみの怒りを買ってしまうのです。
 
しかし、恐れることはありません。
困難な時にも落ち込まないでください。
 
悪魔の運命はすでに決まっています。
 
サタンの始めた戦争は、インマニエル(主我らと共にいます)なる神であるイエスが、終わらせてくださいます。
 
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マラナ・タ
徹頭徹尾・首尾一貫している聖書が、相反することを書いてある場合もありますが、それは聖書の間違いではなく、深い神様の御心というお宝が、隠れている箇所だと思います。「求めよ、さらば与えられん」「探せ、そうすれば見いだす」「叩け、そうすれば開かれる」のです。