ごきげんよう!さわこです。
12月24日は、
珍しい大雪(市内の積雪14センチ)のため、
クリスマス安息日礼拝は、
開始時刻を午後1時半に変更しして開催できました。
雪が降りやんで交通状況も問題ない地域もあれば、
雪のため車庫から車を出せない地域もあり、
11時半まで決定に手間取りました。
24日は、土曜日安息日でもありましたので、
救い主イエス様がこの地上に赤子として(イエスさまの初臨)
おいでくださったことを記念する安息日礼拝となりました。
雪のため、来られなくなった人たちも
いらっしゃいましたが、それでも56人の出席者。
幼子から大学生まで、教会で育たった若手の皆さんの讃美の歌声も演奏も、練習の成果を聞かせてもらえました。
準備してきた事が報われるのはうれしいですね。
信仰の継承がなされて行っていることを目にすることもうれしいことです。
聖書には、12月25日は、イエス様の誕生日ではありません。
先日紹介した石井牧師(マレさん)の動画で、分かりやすく詳しい説明があります。
同様のことを、私も聖書通読を繰り返す中で気づいて来たことでもありました。
本当の誕生日は、9月~10月ですから、仮庵の祭りの時期に当たるのですね。
仮庵の祭りは、天国の先取りであり、唯一、成就していない祭りです。
天国の先取りですから、ご再臨を示しているのです。
イエス様の初臨を祝うという事は、ご再臨を待ち望むという事は同時に外せないのです。ご再臨抜きのキリスト教はあり得ないのです。
マラナ・タ
その間、わたしの祈っていたこと。
「できても、できなくても、私たちの思いと願いをご存知の神様を信頼し、神様の御栄えがなりますように」