ごきげんよう!さわこです。
わたしの町にも雪が降りました。
とらきちも、びっくりしています。
積雪14センチ。
1984年以来の大雪だとか。
聖書の学びをしていると、ヘブライ語やギリシア語にお目にかかることが出て来る。
外国語の苦手な私は、とても神学科には行けそうもないなと思ってしまいます。
でも、語源を知ると、日本語訳の聖書で、疑問を感じることについての手掛かりを得ることもできます。
さて、その延長として・・・得た豆知識。
カイロスとクロノスについて調べました。
ギリシア語では、「時」を表す言葉としてカイロスとクロノスの2つがある。
カイロスとは「時刻」を、クロノスは「時間」を指している。
「クロノス時間」とは、
過去から未来へ一定速度・一定方向で機械的に流れる連続した時間であり、
「カイロス時間」とは、
一瞬や人間の主観的な時間、内面的な時間である。
カイロスは、ギリシア語で「機会(チャンス)」を意味する。
ギリシア神話の男神である。
元は「刻む」という意味の動詞に由来しているという。
カイロスの風貌の特徴として、頭髪が挙げられる。
後代での彫像は、前髪は長いが後頭部が禿げた美少年として表されており、「チャンスの神は前髪しかない」とは「好機はすぐに捉えなければ後から捉えることはできない」という意味だが、この諺はこの神に由来するものである。
轍の後を歩きながら、ゴミ出しにでました。
外出はそれだけ。
あとは、一日中、外出禁止令を夫から出されました。
今日、訪問してくださる予定の友も、来られなくなりました。
各自、それぞれの場所で、一人祈祷会。