ごきげんよう!さわこです。

安息日学校聖書研究ガイド

2022.12.14 を読みながら思いました。

 

 

魔術師シモンのような次元で、聖霊を受けたいと望む心であることにすら、気づかないままに、聖霊を求める祈りを捧げていた時代が、私にもありましたと、認めざるを得ないです。
 
反省と自己吟味。
 
聖書の聖句を一部だけに、強く反応したり、ホワイト夫人の読み物についても、特定状況下にある特定の人に関しての勧告を万事に当てはめたり、幼稚な信仰心の時代もあったことに、次第に目が開かされるように思います。
 
真に謙遜な心に、日々造り変えていただかなければ、私は、聖書を自分勝手に取り扱うサタンに誘惑される可能性があります。
 
ガイドは、未熟者を聖書を適切に理解するために与えられていることに感謝しました。
 
こうして、今朝も悔い改めに導いて頂けるのが、御霊の働きに他なりません。
 
聖書の示す神様の本質は三位一体の神としての理解によって偏りのない統合性のある神様の本質へと導いて頂けるのだと、あらためて思いました。
 
今朝のデボーションになりました。
 
御霊の導きとは、自己を満足させ、クリスチャンとしてひとかどの人物になったかのような特別な力を求めて受けようとすることではない。
自覚しないで、そうなってしまうようにサタンは引っ張って行く。
 
image
 
マラナ・タ
「私たちは、キリストが栄光のうちにおいでになる時に備えるために、聖霊の導きを求めなければなりません」
安息日ガイド2022.12.10  87ページ