ごきげんよう!さわこです。
「再臨と死者の復活そして悪の終焉」11から12ページ 抜粋
悪は非論理的で無意味な性質を持っています。
本質的に、無分別なものに分別を、不合理なものに合理性を、
無秩序なものに秩序を割り当てることはできないのです。
結局、説明のつかないことを説明することはできないのです。
しかし、悪の起源について理解できなくても、
悪がどのようにして、誰から生じてきたか、
聖書から有益な情報を得ることができます。
・ エゼキエル28章・・・
地上のツロの王は、単なる一人の人間に過ぎないのに、自らを神と思いこみ (2,6,9節)、ルシュファーを象徴しています。
・ イザヤ14章・・・
バビロンの王が曙の子ルシファーの象徴として書かれています。
・ 黙示録12章・・・
巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とか呼ばれる全人類を惑わす者は
地上に投げ落とされた。
マラナ・タ
聖書は、サタンが
「偽りもののであり、その父」ヨハネ8:44
「我々の兄弟たちを告発する者」黙示録12:10
と告げています。