ごきげんよう!さわこです。

 

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聖書日課のロングセラー「いと高き方のもとに」の全訳改訂版がでました。

「限りなき主の栄光を求めて」とタイトルも一新されています。

2021年10月1日再刷  訳者 尾崎富雄

 

この本を今年の1月に購入しました。

頁をめくるたびに、私の霊は感動しました。

一年間の日付が入っています。

8月22日から25日の深く響いた所を紹介したいと思います。

 

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8月22日

主が来てくださる備えが私にあるだろうか。

良いものであれ、悪いものであれ、道を塞ぐものがある限り、イエスは私たちの中に来て、みわざをなすことができない。

 

主が私のところに来られた時、私が今まで行ったあらゆる間違いを光の中に引きずり出される覚悟はできているだろうか。

 

主はまさにそこにおいでになるからである。

 

あらゆることにはついて神に相談する習慣につけよ。

眠りから目を覚ましたら、まず心の扉を全開して神をお迎えせよ。

 

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8月23日

 

神の前に静まる、というのは意識して感情の扉を閉め、神を覚えることなのである。

祈るとは意志を働かせて努力することである。

 

聖徒にとって、神を愛する愛とは、感傷的なものではない。

聖徒にとって、神を愛することほど、実際的なことはない。

 

感傷的になってしまう懐かしい風景。

昭和ノスタルジー。

 

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赤茶けたトタンの外壁

近年は珍しい。

 

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8月24日

どんなに祈っても,神の子としての生き方をしていないのであれば、一切は無益である。

 

私が神の子となれたのは、ひとえに新しく生まれたおかげである。

それと同様に、神の「良い子」であるためには「光の中を歩む」以外に道はない

 

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8月25日より

もし主から目を離さずに払うべ犠牲を払うなら、主の影響によって、徐々に、しかし、確実に私も造り変えられていくのである。

 

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四方を山に囲まれた私の町。

山のグラデーションにいつも見とれてしまいます。

 

マラナ・タ

霊性の豊かで鋭い信仰の先見者の読み物は、

楽に安易に流されかねないわたしの信仰を

奮い立たせてくれる。

 

御言葉を自分サイズに合わせて読んでしまうことからも

迷い道からからも、スイッチを切りかえる助けをしてくれる。

 

聖霊様に愛されている信仰の先見者の書いたものは、

聖書照らす小さな光だ。