ごきげんよう!さわこです
 
明日は、下弦の月です。
朝の月がきれいです。
 
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          (今日の光2022.4.23 より)
 
パウロは、テサロニケ信徒への手紙第2の中で、
キリストの再臨までにクリスチャンが直面する
最大の挑戦の一つを明らかにしています。
 
「誰がどのような手段を用いても、
騙されてはいけません。
何故なら、まず、
神に対する反逆が起こり、
不法の者つまり、滅びの子が
出現しなければならないからです。
この者は、
すべて神と呼ばれたり
拝まれたりするものに反抗して、
傲慢に振る舞い、
ついには、神殿に座り込み、
自分こそは神であると宣言するのです」
          
 (2テサロニケ2:3.4)
 
神様の座を主張する罪を犯しているのは、
不法の者だけではありません。
 
私たちも、神様の権威を否定し、
神様の地位を自分のものと
主張したくなる瞬間があります。
 
エバは、
蛇の提案を受け入れることによって、
神の権威を疑いました。
 
カインは犠牲制度を批判しました。
 
アブラハムは、
ハガルとの間で自分なりの方法によって、
神の約束を果たそうとしました。
 
ヤコブは、自分の相続問題を
強引に解決しようとしました。
 
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私たちも同じです。
私たちは、神を自分の意に添わせようとします。
 
神の意志でないことを祈り求め、
あたかも神が答えられたかのように、
実現させようとします。
 
私はたちは、
神に代わって決断を下し、
助言を無視して自分のやり方で、
物事を進めようとします。
 
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私たちの急務は、
私たちの心の王座に
神さまに住んでいただくことなのです。
 
マラナ・タ
♬御国をも みくらをも 
ともに捨てまして
降りにし、イエス きみを
受くる家あらじ
住みたまえ 君よ
ここに、この、胸に♬