ごきげんよう!さわこです。

 

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2022年度2期(4-6月)の安息日学校聖書研究ガイドと副読本です。

この2冊です。

 

私は創世記1章から3章までが大好きです。

4章については分からないことがありましたが

今回のテキストと副読本と牧師の聖書研究でぐんぐんと分かりました。

 

 

 

カインと違って、アベルが理解していたのは、メシア預言に含まれる救済の出来事の真実性です。

 
それが、神様がカインの献げ物を退け、アベルの献げ物を受け入れた理由です。
 
カインは、神への贈答品として自分の献げ物を考えていました。
 
アベルは、犠牲の献げ物の意味の基本がわかっていました。
 
カインの神への贈り物は、神に対する人間の努力の表明でした。
カインの献げ物は、自分自身だけに向けられる空しい祭儀でした。
 
アベルの贈り物は、神様の救済を必要としている表明でした。
アベルの献げ物は、世界を救うために犠牲努力なられる小羊の約束を指し示していました。
 
それは、創世記3:15に示されています。
 
(安息日ガイド副読本26 ページより)
 
 
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庭のトサミズキ
花が終わって、新緑が美しいです。