ごきげんよう！さわこです。
2022.4.25今日の光より
中庭の犠牲の祭壇から至聖所の贖罪所まで、
イエスと一緒に聖所を歩いていると、
神様の信じられないほどの細やかさに驚きます。
すべての小さな要素・小さな儀式には意味があり、
調度品はイエス様を指し、
祭司や犠牲に関わる儀式もそうです。
神様の罪人を救う計画が明らかになってきます。
神様の救いの方程式の中で、
唯一の現実的な変数は、私たちの選択です。
それ以外のことは、すべて保証されています。
三日前を振り返って
２０２２．４，２２ 今日の光より
エゼキエル１：２６
「生き物の頭上にある大空の上に、
サファイヤのように見える王座の形をしたものがあり、
王座のような者の上には
高く人間のように見える姿をしたものがあった」
エゼキエルが
バビロンの捕虜となっていたとき、
つまり、
イスラエルが
最も低迷していた時期に見た光景です。
神の民には
大きな落胆があり、
多くの人が
「神は永遠に自分たちを見捨てられたのではないか」
と思っていました。
エゼキエルが目にしたのは、
ネブカデネザルの軍勢が
エルサレムの町を急襲したことを現す、
北から迫る激しい旋風のような
混乱した光景でした。
それは理解しがたい光景でしたが、
目を凝らすと、
聖所と神の臨在の象徴であるケルビムと
雲から放たれる輝かしい栄光が見えてきました。
エゼキエルは
すべての者の上に神の栄光を見ます。
これは、人生が最も困難な時であっても、
神は依然として支配しておられ、
天の聖所から、
御自身の計画を実行しておられることを教えています。
マラナ・タ
神の御約束を信じて、
困難な時には、なおのこと
天の聖所を見上げて生きて行きましょう。