ごきげんよう!さわこです。

  

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神と共に歩んだエノクは、カインが主の前から逃れて行ったエデンの東、ノド(さすらい)の地でも、福音を伝えたのです。

 

ユダの手紙には、そのことが書かれています。

 

ユダ14節、15節

アダムから数えて7代目に当たるエノクも、彼らについてこう預言しました。

「見よ、主は数知れない聖なる者たちを引き連れて来られる。

それは、すべての人を裁くため、また不信人な生き方をした者たちのすべての不信心な行い、および、不信心な罪人が主に対して口にしたすべての暴言について皆を責めるためである。」

 

エデンの東とは、神から離れようと、神の御顔から逃れて行った地のことなのです。

 

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昔「エデンの東」という映画がありました。

24歳で夭折したジェームズ・ディーン主演の映画です。

この映画は、聖書をもとに作ったのだとわかりました。

 

映画好きの父に勧められて中学生の時に見たような記憶があるのですが、今週のガイドを学んでいて、現代(と言っても半世紀以上も前になりますが)の映画人(作家)が、このものがたりを、解釈して作ったんだなあと思いました。

 

そして、主人公は、「カイン」ではなかったんだろうか?

 

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神の御顔から離れて行く人々の行きつく先「エデンの東」は、神を拒む人々の吹き溜まりのような場所なのです。

 

神と共に歩み、神にとられて生きたまま天に昇って行ったエノクは、神から離れて行った失われた魂を探し求めて、地上人生を福音伝道にささげたのだということが、ユダの手紙にはっきり書かれていたのです。

 

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エノクはアダムから7代目にあたるのだということ。

ノアは、アダムから10代目にあたります。

 

このことにも、神様の御意思を感じました。

 

マラナ・タ

何度も通読をしながら、このことをきちんと押さえていなかった私でした。

「ものわかりの悪い者たちよ・・・」

イエス様のこのお言葉は、私のためでもあります。