ごきげんよう!さわこです。

 

今朝、五時半

南の空には、明けの明星

 

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今朝、信仰の親友N子さんからラインが届きました。

 

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さわこさん、ウィル・スミスの授賞式でのスピーチ、見ましたか?

デンゼル・ワイントンからウィル・スミスに送られた言葉がドキッとしました。

「最も幸せな時は気をつけろ。それが、悪魔が来るタイミングだから」

本当にそうですね。

日頃の経験とすごく繋がりました。

 

さわこ

見ました。

デンゼル・ワイントンの言葉は、神様の視点からの言葉ですね。

ウィル・スミスは大争闘の渦中にいたのね。

でも、叩かれた人は、自分が言ってしまったことに対しての罪悪感はどうなんだろう、と思いました。

 

もちろん、ウィル・スミスは、悪魔の誘惑に負けては負け、です。

しかし、度の過ぎた冗談を言ってのけるなんて、悪魔の側についているよね。

悪魔のささやきに追従してしまっていますよね。

「この冗談を言ったら、会場を沸かせることができるぞ」ってリップサービスのつもり?

どちらも、神様の御目には、罪びとなんですよね。

 

N子

ウィル・スミスが手をあげた暴力にばかりスポットを当てていますが、その前に精神的な暴力を受けていた被害者であるのにと思いました。

でも「最も幸せな時は気をつけろ。それが悪魔が来るタイミングだから」は、正に今回の事を予言したような言葉であり、サタンの巧妙さを目の当たりにしました。

 

さわこ

 私も、同様に感じてしまいました。

表面的に現れる暴力にのみ、集中させて、動機となった根っこから目を逸らせる偽正義が横行するのね。

ロシア・ウクライナ問題も同じ。

一方からの報道だけにあおられることなく、先ず、背景をを知っておこうって、発言しているだけなのに、ロシアを支持しているとか、暴力を肯定しているとか、決めつけられて非難されている。

決めつける側は、正義感があふれているのが、見え見え。

この事態に繋がる歴史的背景を知ることも必要だと、言っているだけなんだけれども、「戦争は絶対ダメ」と、まず、言ってくる。

戦争賛成なんて言っていないのにねー。

論旨をすり替えるのは、サタンの巧妙なやり口ね。

人間の善意や優しさや、正義感も、サタンは利用するのね。

 

大争闘の聖書観抜きに、聖書の愛・平和・赦しだけを伝えるのも、方輪だけの福音伝道になりかねないなあー。

神は、義と愛。義のない愛には,十字架はないですね。

 

神様は、いろいろな事を通して、知らしめてくださるんですね。

表面的な愛・平和を声高に語る事の過ちに気づがなくては。

 

聖書を広く、深く読むことを、軽んじては、サタンの巧妙な罠にかかると思います。

 

N子

 本当ですね。聖書を読んでいるから安心というわけではないんですね。

深く読んでいかないといけませんね。

自分で聖書を通読するだけではなくて、安息日ごとの礼拝を通して学んだことを日々の生活の中にいれておかないといけませんね。

サタンの巧妙さは恐ろしいですが、表面的な事に惑わされないように、信仰の土台の強化も常に必要ですね。

 

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マラナ・タ

二人デボーションになりました。

世の中で起きていることを通しても、神様は「信仰を働かせ、わたしから知恵を得よ」って、おしゃっているのだなと思いました。

人の過ちを、声高に言い募ることをしていては、知らず知らず「自己正義」を掲げて、高慢になって行くのかもしれません。