ごきげんよう！さわこです。
ひめうず、小さい、小さい野の花
神様は私たちをグループとして招いておられる。
グループとは、組織体としての教会。
建物ではなく、人の共同体としての組織体。
そのグループ内での交わりによって、
信仰的・霊的成長が養われます。
教会（グループ）とは、十字架の横木なんですね。
縦木は、神様と個人の関係。
そこが基本でありますが、
その縦木に横木が結ばれて、
横木にはイエス様の両腕が広げられて
その手を釘で打ち付けられた。
横木に繋がる私たちと神様の関係性を著した十字架。
縦木は神様と私。
横木は神様と私たち。
いつもそれを思い十字架を見上げます。
「救いは個人から
成長は教会という共同体から」
このようなことを聞いてすごく分かり、納得しました。
横木に繋がる信徒たちが、
縦木であられるイエス様の内住による関係を
日々強めさせて頂くことが大事。
各自の神様の関係が深くなればなるほど、
横木に繋がる人間関係にもイエス様の愛が満ち満ちる。
マラナ・タ
キリスト教にあって
他の宗教には無いもの
それが救い主の十字架
神道にも仏教にも、馴染んで育った私
なぜ、キリスト教を信じたのか
十字架のイエスにが私を捕えてくださったから