ごきげんよう!さわこです。

三月の今頃は、去年も、その前の年も、勿論、今年も咲いています。

「こぶし」

辛夷とも、拳とも、書きます。

いさましいなまえなんですが、

なんと気品のある薄桃色のやさしいげな花。

 

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今日の光 2022 .3. 23より

 

私たちは、人生は美しく、人々は善良で、

世界は私たちに協力してくれるだろう、

という期待を持って生まれて来たように思えます。

 

そして、その期待が裏切られたとき、

私たちの心は大きな傷を負うことになります。

 

同胞が、常に自分自身を最優先していること。

(利己的ではなくても、自己中心がアタリマエ)

 

自然界も災害を起こし、

私たちの身体も病気になり、老いていくこと。

 

こうした現実を直視せざるを得なくなることが多くなってくる。

そして、失望を知った人生を歩むことになります。

 

神様が私たちに与えくださった新しい心によって、

私たちは、この世界が、

壊滅的な問題を抱えていることを

認識するようになるのです。

 

(壊滅的な問題の根源には「罪」があるのだと。)

 

それと同時に、私たちの心には、

そうした気づきに対して、反発し、

頑固な反抗心を持っていることにも直面するのです。

 

しかし、新しい心は、私たちに

祈りの生活を与えてくれます。

私たちは、この憂うべき世界を

神が完全に回復してくださるための深い計画を

持っておられることを実感できるようになります。

 

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今日の光 2020. 3. 22 より

 

救い主はご自分の祝福を

無償で与えようと待っておられる。

ただひとつの問題は、

あなたにそれを

受ける気持ちがあるかどうかである。

十分な備えがなされている。

光がさまざまな方法で輝いている。

 

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今日の光 2020. 3. 23 より

 

自分のうちにあるさまざまな能力、影響力は、

自分のうちにある優れたものの結果であると

考えてしまう誘惑が常にあります。

 

主は、このような者たちとともには働かれない。

 

私たちの能力のすべては、神からの信託資本であり、

聖なる宝として所有しているのですから、

受けた知識と恵みを人々に分け与えるために用いなさい。

 

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 今日の光 2021. 3. 23 より

 

頻繁に天の父なる神に祈りなさい。

頻繁に祈れば祈るほど、

あなたの魂は神の近くには引き寄せられる。

 

御霊は

言葉に表せないうめきをもって

執りなしてくださるのですから。

 

私たちの心を、

神の愛が和らげて、

服従するように

導いてくださるのですから。

 

キリスト様の義の光が、

サタンが投げかける雲や影を

追い払ってくださいます。

 

たとえ祈りがすぐに答えられなくても、

失望してはなりません。

 

祈りには、地上の利己的要素が

混じっていることを、主はご存知なのです。

 

野望を満足させ、

自己称揚になってしまうようなものを

主はお与えになりません。

 

私たちの祈りが、

期待する方法で実現されることがなくても、

諦めてはなりません。

失望してはなりません。

 

神は、試練を通して、

私たちの信仰を

神に信頼するように訓練してくださいます。

 

神の御心は、

私たちの神様への信頼を

強めることなのですから。

 

キリスト様でさえ、

「しかし、私の願い通りではなく、御心のままに」

と祈られました。

 

キリスト様の服従の精神に

私が倣う事ができますように、

私を強め、和らぎと忍耐を持てるように、

主の御霊を注いでください。

 

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