ごきげんよう！さわこです。
ミモザの花盛り
今日の光 2022.3.9
私たちは
罪深い雰囲気の世界に生きているので､
毎日のように誘惑にさらされています。
自分自身の中の古い性質が、
何かあれば押し返して来るのです。
聖書を読んでいれば、パウロもまた、
私たちと同様であったことが分かります。
ですから、聖書は
「信仰によって生きること」を教えているのです。
悪魔は、
私たちに新生の事実を疑うような機会を何度も与え、
私たちが失敗すると、すべてを疑うように仕向けるのです。
私たちはサタンの声に耳を傾けてはなりません。
感想
信仰によって生きるとは、
イエスの贖いによって、
私はすでに新生させてもらっている事を
忘れないでいるという事です。
そのためには、いつも
キリストイエスの内住を求め続ける祈りから離れない事です。
また、同時に私たちは、
サタンが支配する世界の
住人である事も常に覚えて、
誰もが失敗する
（瞬時、古い自分が現れる）
可能性があることを
忘れないでいる事です。
それが、他者への
寛容・許しに繋がる愛のカタチなのだと。
こうした他者の過ちへの寛大さは、
私たちの内に
そもそも備わっているものではなく、
内住のイエスがなしてくださる贈り物なのだと、
思う気持ちに至るように
助けてくださる聖霊の働きなのです。
マラナ・タ
聖霊様の導きによって
イエスが私の内に
住み続けていてくださるから、
信仰が継続する。
私たちは
日々、新たになる。