ごきげんよう!さわこです。
「祈りは魂の呼吸」とは、古くからの信仰者たちの言葉です。
当たり前のようにしている呼吸は、
実は神様からの「命の息」だと認識することができるようになりました。
息を吸うと言いますが、
それは、神様が吹き込んでくださる「神の息」であり、
息を吐くことは、
自分の内に自分で製造してきた悪しきものを吐き出す「我(が)の息」のことであり、
「悔い改め」「明け渡し」をすることにつながる。
だから、呼吸は魂の祈りなのです。
15年前、座禅断食を学びにあるご住職のもとに行きました。
そして座禅の呼吸法を教わりました。
二泊三日、二カ月おきに三回。
そうした出会いに恵まれたことも神様のご親切でした。
その後、毎朝、目覚めてすぐに座禅を組んで、御言葉による短い祈りを15分繰り返して、イエス様のご臨在に包まれる密室の祈りが数年続きました。
その繰り返しの中で、「祈りは魂の呼吸」であり、「呼吸」によって、創造主は私たちの肉体を内側から大掃除してくださっていることが体験的に分かるようになりました。
(その呼吸法が、実は、腹話術につながったのですが)