ごきげんよう！さわこです。
2022.2.10 「今日の光」より
私たちが、創造主に反抗することを選択したので、すべての被造物は深い影響を受けました。
罪は私たちの人間性や地球の仕組みを大きく変えてしまいました。
今日､私たちが「現実の生活」と呼んでいるものは、私たちが引き起こしたのです。
私たちは、自ら行ったことを元に戻すことができないと知ったのです。
パウロが「この世の悪」と言っているのは、
私たちが自分の罪深い考えで作った世界の結果です。
私たちが今生きている「現在の時代」は､
神の被造物が罪によって深刻に損なわれている時代です。
「来たるべき時代」とは、
罪の影響がすべて取り除かれ、
神の創造における本来の秩序が回復されたときに、到来する時代です。
パウロの言葉に注目しましょう。
イエスは、私たちをこの地球から救い出そうとしておられるのではなく、「この世の悪から救い出したくださる」と言っています。
確かに私たちは、天国でキリストと共に、天国で記録を精査して過ごす（黙示録20:4.12)でしょう。
しかし、その後があるのです。
その後、私たちは地球に戻り､神と共に支配権を回復するのです。
十字架はあなたの救いを買い取ったのです。
それは同時に全世界を買いとったのです。
マラナ・タ
「主イエスの贖いの十字架を信じた者は天国に行ける」
と、キリスト教会は聖書から語ります。
あるいは、死んだらすぐに「天国」に行きますよ。
「天に召されるんですよ。だから、クリスチャンは希望があるのです。死を怖がらないのです」
と宣教します。
しかし、それだけでしょうか？
黙示録まできちんと読んでいますか？
しかし、その後があることを、聖書はきちんと書いてあります。