ごきげんよう!さわこです。

30代、40代は、歩きまわっていました。

長距離を歩く大会に参加したり。

(競歩ではありません)

 

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義父が、毎日、かなりの距離を歩くのが

趣味であり健康法でありました。

運動靴をいったいどのくらい履きつぶしたか。

それを棄てずに、コレクション。

嫁いで、見てびっくり。

 

いつからか、バレンタインデーには、

通学ですれ違う女子高生から

チョコレートをもらうようになったり。

などなど・・・。

 

ニコニコしながら、息子や嫁たちに、自慢する義父。

(私の父と夫の父は、旧制中学校の同級生。これも私の自慢)

 

義父と毎日のように、すれ違う人に、楽しみと元気をあげているんだなあ。

それが、歩きたくなったきっかけ。

 

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我が子たちが生まれ育っていくにつれて、

災害などに遭って、交通機関がストップした時、

 

「慌てないで、パニックにならずに、歩けばいいんだ。我が家を目指して」

 

そういうふうに育ってほしい。

 

それが、夫婦で、子どもたちをも巻き込んで、「歩こう歩こう、我が家のルール」となって行きました。

 

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さて、さて、子供たちは成長し、それぞれの自由意志で、人生の選択があり。

 

私は、毎朝の聖書を読んでのデボーションに夢中になって。

はっと、気づけば、主婦の時間。仕事の準備。

 

ひゃ~!

 

いつのまにか、毎日の歩きが、消え去ってしまいました。

 

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それから、歳月は、流れ流れて、幾星霜・・・。

 

健康診断で、ひゃ~。

 

SDAライフスタイルでの健康が自慢のワタシが消滅していました。

 

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三年前から、「歩こう、歩こう」生活が復活しました。

夫も、子どもも、おともは、無しよ。

用事のすべては、極力、歩いて済ませる。

 

からのリュックを背負っていれば、お買い物の荷物ができてもコワクナイ。

両手はいつもフリー。

 

自立女性の「ついで歩き」の実行は、快適快適。

 

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世の中は、

アナログの万歩計から、

デジタル万歩計に。

さらにスマホのアプリで万歩計へ。

 

時代の変遷に、感慨深い。

 

さて、この2月。

記録を取ることにしてみました。

 

2月
1日 6297歩  
2日 1155歩        
3日  271歩  
4日 7160歩  
5日 6481歩
6日 6145歩
7日 7593歩


平均 5015歩

「健歩」さんの情報によると、
「平均 4000歩  20分 歩いたら良し」なんだそうです。

この1週間で、4000歩には、全く達成できていない日が2日ありました。


記録しなければ、ろくろく歩いていないことにも気が付かなかったのです。
記録するのは大事ですね。スマホの機能は素晴らしい。
反省できます。

再構築しなくちゃと、前向きになります。
また、平均して、最低4000歩になればよい、というのもハードルが高くない。


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歩きながら、丹田呼吸、執り成しの祈りの行進。
神さまの創造された自然の移ろいを楽しむ。
日中の、歩きは、自然に日光浴。


月を眺めて、本日の月齢は・・・と、月のかたちを楽しむ。
新月には「ラッパを吹き鳴らす日」だと、
古代イスラエルに思いを向けて、
三位一体の神様に讃美と感謝と、自己吟味。

そして、1日2食の16時間断食も継続。

 

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継続は力なり」 が、姑のポリシーでした。

 

私たちの両親は、既に眠りにつきました。

私も、眠りにつく日は近い。

人生の折り返し地点はとっくに過ぎていますから。

 

マラナ・タ

イエス・キリスト様のご再臨が早いか、私の人生の終焉が早いか。