ごきげんよう!さわこです
 
「また、わたしが見ていると、
見よ、小羊がシオンの山に立っており、
小羊と共に144000 人の者たちがいて、
その額には小羊の名と、
小羊の父の名とが記されていた」
                  (黙示録14:1)
 
聖書では額(ひたい)は心の象徴です。
つまり、人が判断を下す場所です。額に父と小羊の名が記されている人とは、神が信頼できると判断した人なのです。
 
(今日の光 2022.1.12 より抜粋)
 
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読みながら、思いましたー
 
その人々は、父と子と御霊の唯一の三位一体の聖書の神を信じています。
 
額(心と思いである意志)に神の律法(神の御品性の現れであり、
キリスト・イエスご自身である御言葉)が刻まれているのですから、
その結果として「小羊の行く所へは何処へでも従って行く」のです。
 
これらの人々はシオンの山に立っています。
決してエリート集団ではなく、
 
主を信じ主と共にある、小さき者、弱き者、
主を信じる信仰無しには
この地上人生を歩めなかった者たちの集団なのです。
 
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マラナ・タ
神様に与えられた自分の
意志を用いて判断するとは、
聖霊の神の導きに応じることです。