ごきげんよう!さわこです
元旦の日の出前
毎年の場所で写しました。
「令和四年の君へ」を投稿したのに、
スマホから見たら下書き、おかしいなあ?
いいね、をくださっていた方もいらしたのに・・・
スマホの方を削除したら、パソコンからの投稿も消えてしまいました。
どうも、同じタイトルの記事が二つあったのが、原因かしら?
でも、さっきの記事とは、多分微妙に違ってしまうのですが。
2022年度の聖句日めくり
1月1日。
今年は、安息日と元旦が重なっていました。
出エジプト記33:14
わたしが自ら同行し、あなたに安息を与えよう
I will go
I は、神さま
will は神様の明確な意志
「君と一緒に生きて行く」
神様が、年頭に、ご自分の意志を宣言なされた。
そして、君に、安息・平和・平安を与えると言い切っている。
私は、創造主であり贖い主なる三位一体の唯一の神の言葉に信頼します。
「言」ことばは、イエスそのものです。
だから、それを根拠に、聖書の神を信頼することを選択しました。
神が、君に、ここまでの試練を許可されているのは、神様の側に、とてつもない、目的(神ご自身の意志)があるからとしか考えられません。
そのご意志とは、真実のpeaceです。
世の与えるpeaceではない、とイエスはヨハネ福音書で言っています。
ヨハネ14:27
わたしは平安をあなたがたに残して行く。
わたしの平安をあなたがたに与える。
わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。
あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。
わたしは、世のものではない、それをあなたに用意している。
それは、あなたが掴み取るのではなく、
あなたの意志が主イエスを信じて激しく求めるなら、
神の意志があなたの意志に溶け込んで一つになる。
出エジプト記33:14
わたしが自ら同行し、あなたに安息を与えよう
この聖句から、私が理解したことです。
この聖句から個人的に受けたことが、ロゴスがレーマとなって私に臨んだのでした。
そうだ、ここで、ロゴスとレーマについて書き足したんだったわ。
書いたことを忘れてしまったのですが、
「ロゴスがレーマとなること」について知った本からの抜粋を紹介しておきます。
数年前に、読んだ本。
「メシアニック入門ー福音と信仰のユダヤ的ルーツを語るー」
阿部正紀 著 マルコーシュ・パブリケーション出版
背表紙には
「わかりやすくコンパクトな待望のメシアニック入門書
ユダヤ人のフッパ(根性)と信仰、ユダヤ人と
結ばれた新契約(十字架)、律法(トーラー)と信仰、
置換神学の誤り、ユダヤ人に対する迫害と謝罪、
終末預言とユダヤ人の信仰復興などを、証しと実例
を交えて熱く語る。」
この本の33-38ページには、
4、ロゴスがレーマに変わる時―聖霊が解き放つ御言の力ー
・神の言葉は、ギリシャ語で「ロゴス」と「レーマ」の二種類がある。
ロゴスとは、全ての人に語られた神の言で「真理」「理論」などの意味がある。
十字架の奥義や御子の原則など、神様の真理を説明するために、全ての人に語られた神の言がロゴス。
レーマとは、ある人に語られ、その人を生かす神の言葉。
「イエスは答えて言われた『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』」マタイ4:4
個々の「言」はレーマである。
・イエスは「御言」を蓄え、それによって生かされていたので、サタンに立ち向かうことができた。
・私たちは、奇蹟やしるしに関しては、それが何であるかを説明しているロゴスと、 私という個人にそれを行うよう語られるレーマを峻別しなければならない。
・私たちは、ロゴスとレーマを区別するだけではなく、ロゴスがレーマに変わる体験をすることが大切です。
・ロゴスをレーマに変えるのは聖霊の働きです。