ごきげんよう!さわこです
 
土手の道の「枯れもの」の、うつくしい季節の到来です。
 
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モーセはカデシの岩から水を出す誉れを神に帰さないという罪を犯したが、彼は長く墓の中には留まらなかった。
 
このとき初めて、キリストは、死者に命を与えようとしておられた。
 
   (希望への光248ページ右側より抜粋)
 
罪の結果、モーセはサタンの権力のもとに置かれていた。
 
だが、彼は贖い主の御名の権威によって、永遠の命によみがえった。
 
モーセは、栄光の体で墓から現れて出て、救い主と共に神の都にのぼった。
 
キリストの犠牲によって実証されるまで、モーセを扱われた神の方法ほどに、著しく神の正義と愛をあらわしたものは他になかった。
 
神は、忘れてはならない教訓、すなわち、神は厳密な従順をお求めになるということ、また、人は創造主に帰すべき栄光を自分に帰してはならないということを教えるためにモーセをカナンから締め出された。
 
モーセは、天に移されたエリヤと共に変貌の山に現れた。彼らは天父から御子に光と栄光を伝えるために遣わされた。
 
こうしてモーセの祈りがついに果たされた。
 
天の神に尊ばれたモーセが、歴史において、人間ので前に現れたのは、これが最後である。
 
    (希望への光249ページ左側、抜粋)
 
 
これらの、枯れものさんがたは、「芙蓉」か「木槿」だったと思います。
 
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マラナ・タ
EGホワイトは聖書の行間を埋めてくれました。
「証の書は聖書を照らす小さな光」を体験しました。