ごきげんよう! さわこです。
 
昨日のサンセット。
月齢はまだ、10.8なんですが、輝くと丸く写ります。
 
 
 
 
安息日聖書研究ガイド
2021.12.16(木)「恐ろしいこと」
から、今朝、学んだこと。
 
神に忠実であるとは、
「神の存在、ご品性、慈しみ、キリストの十字架において著された神の愛に対する私たちの愛から生まれるものです」
(ガイドより引用)
 
私たちのこうした愛を導き出してくださる聖霊の神様に感謝です。
イエス様が「わたしは去って天に帰って行くが助け手として聖霊を送る」と約束なさいました。
 
それゆえに、私たちは、自ら進んで神の愛に応答し神を愛することを、為させていただけるのです。
 
その神を認めず、自ら離れて行くことは、神の無償の愛を受け取らないこと。
つまり、神を、足蹴にすること。
 
結果、永遠の滅びの道の選択を自らしてしまうのです。
 
申命記を根拠にヘブライ書でパウロが激しく強調するのは、
神に愛されている者たちを失いたくないとの、
神の深い御愛・妬むほどの愛
神ご自身を十字架につけるほどの究極の痛みを
神ご自身が体験なさる愛のゆえに、
 
それを有限なる人間に伝え知らしめるための、
限界を突き抜ける聖書の御言葉のあらわれなのだと、分かりました。
 
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マラナ・タ
神様の愛を「十字架抜き」で受けたいと思っていませんか?
バプテスマを受けたのに、どうして私には試練があるの?
問題の解決が無いの?
「祈りは必ず聞かれるって、言われたから、クリスチャンになったのに・・・・」
そういう人は・・・いると思います。
しかし、ほんとうのキリスト信仰はそこからがスタートです。