ごきげんよう!さわこです。
 
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ー安息日の休みへの前奏曲ー
 
神は
初めからそこにおられました。
 
主なる神が
お語りになると、そのようになりました。
 
光が昼と夜を分け、
2日目には天空、空、そして海があるように命じられ、
3日目には乾いた土と植物が続きます。
 
神はまず、時間と地形の枠組みをお造りになり、
続く3日間でそれを満たされます。
 
光はそれぞれ、昼と夜を治めます。
 
多くの古代の神話とは異なり、
聖書の天地創造は詳しく、はっきりと、
太陽、月、星々は神ではないことを告げています。
 
それらは創造の4日目のみに、
創造主の御言葉に従って登場します。
 
モーセによる5日目と6日目の描写は、
生命と美に溢れています。
 
鳥たち、魚たち、陸の動物たちが、
神が造られた空間を満たします。
 
そして6日目の最後に、
神は身をかがめて、土をこねられ始めました。
神はご自分の御像(みかたち)に、
ご自身に似たものとして人をお造りになりました。
そして、身をかがめて
人の鼻に息を吹き込まれました。
こうして人は生きるものとなりました。
 
神は人をアダムと名づけました。
そしてアダムのあばら骨から、エバを造られました。
 
神は6日目に創造なさったすべてをご覧になりました。
 
それは極めて良かったのでした。
 
(安息日学校聖書研究ガイド66ページより)
 
人は、創造主なる神なるお方が、ご自身の身をかがめて造られた!
なんという、おどろき!
なんという、謙遜!
なんという、慈しみ深き愛!
アガペの愛!
 
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神は私たちをロボットのように創造されませんでした。
 
正しいことも、誤ったことも、どちらも選ぶことができます
 
私たちには命を選ぶ力があります。
 
私たちが神を選ぶ時、私たちはすでに、
機能不全の束縛を断ち切り始めているのです。
 
安息日ガイド副読本「キリストにある安息」50.51ページより)
 
マラナ・タ
主イエスよ、来たりませ。