ごきげんよう！さわこです
咲いた柘榴が実になろうとしています。
サタンが私たちの耳元で､
「お前たちは悪い者だ。神に受け入れていただくには､あまりにひどい罪人だ」
とささやく時､私たちは、
荒野でサタンの誘惑に対して
イエスがなさったと
同じことをすれば良いのです｡
そうです！
私たちも聖書の御言葉で戦うことができます。
そんな時､聖書の中で最もふさわしい聖句が､
ローマ８章１節 なのです。
「従って､今や､キリスト・イエスに結ばれている者は､罪に定められるとはありません」
この聖句は、私たちの人生の罪の現実を否定するのではありません。
そうではなく
私たちが持っている主との契約関係のゆえに､
私たちはもはや､罪の責めの下にはないということです。
イエスが私たちのために罰を受けてくださったのです。
キリストは今､父なる神の御前に立って､
私たちのために流されたご自身の血によって願い､
私たちの罪の代わりに
御自身の義を 示してくださっているのです。
安息日聖書研究ガイド（２０２１年６月２１日）
マラナ・タ
十字架の血潮もて われさえ 贖い
神の子としたもう 恵みの主をほめん