ごきげんよう!さわこです。
ワトソニアです。
名前を教えてもらいました。
白い花はレースフラワー。
(安息日ガイド2021.5.9を読みながら、引用聖句を読みながらの今朝のデボーション)
イスラエルの民は、何世紀にもわたって
エジプトの異教にどっぷりと浸かっていました。
その経験を通して、
神の知識・神の御心・神の慈しみは
おぼろげなものになっていました。
神は、そうした民の絶望的な弱さを
深く心にかけておられました。
聖書の至るところに、
自然の摂理の描写を通して、
イスラエルの民が理解できるように、
創造主である神の御思いが記されています。
その描写は、民族を超え国境を越え、
あらゆる国民に理解できるのです。
私たち日本人の
知識・感性・文化・道徳といった価値観や
感受性にも共感を呼びます。
私たちの心の深みに、
あらかじめ創造主によって
刻み込まれた良心や郷愁感に訴えます。
マラナ・タ
ローマ書2章15節、16節
たとえ律法を持たない異邦人も、
律法の命じるところを
自然に行えば、律法を持たなくとも、
自分自身が律法なのです。
こういう人々は、
律法の要求する事柄が
その心に記されていることを示しています。