ごきげんよう!さわこです。

 

今朝は4時半の目覚め。

月齢24.7の月。

 

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コロナは、

問題を覆い隠していたベールを取り去った。

 

ベールが取り去られるには

適切な「時」がある。

「時」は、ケアである。

 

問題に向き合うことは必要ではある。

 

しかし、問題に向き合う心の状態が

ある程度安定していなければ、

心は病み、破壊されてしまう。

 

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そうならないためには、

身体を用いた共有する日常時間が、

コロナ以前には当たり前にあった。

 

「大丈夫?」

「無理してない?」

「わかっている?わからない?」

「困ってない?」

 

など、聞かなくても、

 

今までは、

顔色、雰囲気、表情、所作によって

互いに内的状態を交換しあえた。

 

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身体は、言葉に変わって伝達する。

コロナはケアする機会を奪った。

それがコロナのもたらしたもの。

 

身体で伝えれなくなった分は、

言葉や文字で伝えるしかない。

 

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隣室から聞こえて来たテレビの声に思わず聴き入りました。

 

 

目と目で、

ボディタッチで

握手で 

さりげなく、自然体で、

できていたこと

 

それで、伝わっていたことが。

できなくなって

二年目を迎えた。