ごきげんよう!さわこです。
 
(安息日ガイド助け・イザヤ書研究ー闇に光を112-113ページより)
 
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私たちに対する神様の関心事は、
神と人との相互の継続的な関係を更新し続けることです。
この関係を「とこしえ契約」と聖書は言います。
 
神は、私たち一人ひとりと、
「日ごとに結びつき関係深めていこうではないか」と、
提案しておられるのです。
 
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神は、私たちに盲目的な信仰によって、
神の申し出を受け入れることを期待してはおられません。
 
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罪の赦しと罪からの救いという、
神からの賜物を受け入れるためには、
神と協調していくという努力が必要です。
 
救いを妨げるものは棄て去るということも必要になります。
 
 
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人間が神の憐れみを悟ることは容易なことではありません。
 
マラナ・タ
人間の心が砕かれない限りは、人間は、神様の心が分からない。
聖書は、そのような人間の性質を「うなじのこわいもの」と表現します。
エジプトのパロをそのように描いています。
自分の考えに(思いに)執着して、神様を受け入れる余地のない存在。
サタンの価値観に自分の思考を奪われたままの存在。
それを「失われた魂」と呼びます。
「生きていながら死んだような存在」
「ほんとうの命を生きていない存在」