ごきげんよう!さわこです。
我が家のシンボルツリーたち
棒樫、土佐水木、花もも
 
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「とこしえの契約」とは、神と人との相互に継続的な関係を言います。
 
神さまは、一人ひとりと日毎に結びつき、関係を深めることを願っておられるのです。
 
罪の赦しと罪からの救いという神からの賜物を受け入れるためには、神と協調していくという努力が必要です。
不思議なことに、この努力をする力や思いも神様が与えてくださいます。
 
救いを妨げるものは、捨て去るということも必要になります。人間は神を無視して生きてきたので、神の憐れみを悟ることは容易なことではありません。
 
エデンの園で神様から目を離してしまいサタンに惑わされてしまった時、罪が侵入しました。
罪の侵入は、神様以外のものに、注目させよとします。
いつも自分が主人公でいたい。他の誰かと比較して、上位に立とうとしたり自己卑下したりで心を騒がせている。
救いを妨げるが、自我への執着かもしれない。
不健全な自己愛を捨て去ることが必要なのです。
 
 
神様、あなたの憐れみを悟らせてください、とひたすら平伏して願うことしかできないのです。
神様の憐れみを悟ることが容易ではない、という事実・現実を真っ正面から受けとめる謙遜さを願い求めて、悔い改めの賜物をいただがなくては、目から鱗は落ちないうなじの硬い自分たちなのです。神様、どうか、頑なな自分を捨てることができるように助けてください。
 
安息日ガイド副読本112-113ページを読みながら祈りました。
 
一年で、この時期が、一番華やいでいます。
ご近所さんたちも、「きれいに咲いたねえ」と声をかけてくださる。
 
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マラナ・タ
聖書の学びのための、テキスト・信仰書は、個人的な祈りを引き出してくれます。
聖書研究は、祈りでもあります。