ごきげんよう! さわこです。
 
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私たちの受けなければならない最終刑罰の死をイエスが身代わりによって受けてくださったのです。
 
ルカによる福音書「自分の十字架を背負ってわたしについて来ない者はわたしの弟子ではない」とは、
あなた方は繁栄の道を求めてイエスに従おうと思っているかもしれないが、その思いを抱いたままでは、十字架の贖いのイエスの愛は分からない。
 
この世の愛はイエスの与える愛には及ばない。
 
この世の愛は根拠のない愛。
 
この世の愛は、キリストに従う者を攻撃する。
 
だから、あらかじめ覚悟しておきなさい。
自分の十字架を背負って・・・とは、
この覚悟を促しているのです。
 
十字架刑はローマ帝国の刑罰。
横木を背負ってとは、ローマの刑罰に従うこと。
 
(安息日ガイド11課の学びを振り返り、覚え書き)
 
 
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イエスの両腕は、その横木にくぎで打ちつけられた。
十字架の縦木は、天と地を繋いでいる。神と人の関係。
十字架の横木は、人と人を繋いでいる。人と人の関係。
 
イエスは、神と人との関係を結んでくださる。
イエスが、人と人との間に入ってくださる事で、同胞となれる。
信頼関係が保たれて、夫婦となれる。友となれる。
 
十字架は、神の義と愛の合えるところ。
 
神の赦しの賜物は、それを受け入れる人の心をつくり変えます。