ごきげんよう!さわこです。
 
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愛用歴は20年以上の聖句カレンダー
 
23日は、天皇誕生日の
この日にタイムリーだなぁと思いました。
 
「願いと祈りと執り成しと感謝とを
全ての人々のためにささげなさい。
 
王たちや全ての高官のためにも
ささげなさい。
 
わたしたちが、常に信心と品位を保ち、
平穏で落ち着いた生活を送るためです。」
 
 
パウロが、若い牧師であるテモテに送った手紙の一部。
世界中の人々が、互いに、この精神でいたならば、天の国になる。
互いのために祈りあっていたら、神の国になる。
 
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25日は、
日々の祈りそのものです。
祈りは”霊”に助けていただがないと、迷い出します。
 
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「どのような時にも、
”霊”に助けられて祈り、
願い求め、
全ての聖なる者たちのために、
絶えず目を覚まして
根気よく祈り続けなさい。」
 
パウロが開拓伝道して、建ちあげたエフェソの教会の信徒たちに送った手紙です。
 
霊が、 “霊”となっている理由を考えたことがありますか?
聖書を通読していくうちに、見えてきたことがあります。
 
霊は、神の霊、「聖霊・御霊」だけではない。
 
サタンの霊「悪霊」もあります。
人間も「霊」を持っている。
 
人間の「霊」をめぐって、大争闘が繰り広げられている。
人類の父祖が、神様から目を離した隙に、人間に取り入ったサタン。
 
サタンは常に神様から、人間の霊を引き離そうとしています。
自分のものにしようとしています。
サタンは嘘つき、サタンは盗人だからです。
 
人間の霊は、神の”霊”に助けられていないと、危険。
神様に嘉(よみ)せられる祈りはできない。
 
御霊(聖霊)を求め、我が身(我が魂)を、みたまの導きに任せて、祈らせていただくのです。
 
絶えず祈ることも
根気よく祈ることも、
 
自分の力や才覚でできることではない。
 
ましてや、霊の目を覚ますなんて、
 
神さまから「信心」を
頂かない限り、できないこと。
 
「信心」とは、
わが心を、わが想いを
 
神様に明け渡すこと。
 
神様を信頼していなくては、できないこと。
 
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マラナ・タ
このカレンダーから、デボーションを続けていました。
デボーションとは、我が霊を、神の御霊(要するに聖霊)に導かれて引き回されるひと時。
神様との逢瀬のとき。デートタイムです。