ごきげんよう！さわこです
2021年1月10日（日）６０日の祈りは、「家族のために」でありました。
家族のことは、きっと、だれにとっても、一番に祈るのではないでしょうか。
「自分の親族、特に家族の世話をしない者がいれば、その者は信仰を捨てたことになり、信者でない人にも劣っています。」 （テモテ第1 5章8節）
「あなたはまじめにしっかりと立ち、家庭におけるあなたの本分を尽くし、できることなら家族の者をあなたといっしょに連れていく決心をしなくてはならない。あなたは天国への旅に、あなたについて来るように彼らを説き伏せる労を惜しんではならない。」 （『アドベンチスト・ホーム』 352ページ）
私たちの周りには、キリストの愛を知らない人がいます。
神様から離れてしまった家族や親族がいます。
無神論者もいれば、自分の功績にすがって生きている人もいます。
み言葉を十分に聞いて理解する機会がなかった人もいます。
そうしたたましいに、配慮と思いやりをもって手を差し伸べて、大切に思っていることを、告げることができますように。
そして、適切な時にキリストの真理と愛を伝えることができますように。
意図的に、積極的に、そうしたたましいに関わるチャンスを与えてください。
その備えを、今日からしていけますように。
コロナウィルスで家族を失った方がいます。
がん、自己免疫疾患、うつ病、その他の病いで苦しんでいる人たちがいます。
本人も家族もつらいのです。神様、あなたの慰めが必要です。
導かれた新しい教会員と教会との繋がりが、ご再臨きますように。
信仰が豊かに成長していきますように。
互いに励ましあい、御言葉を分かち合う信仰の友となれますように。
我が教会は、セブンスデーアドベンチスト教会（略SDA)。
組織構造がしっかりしています。
紹介します。こんな感じです。
セブンスデーアドベンチスト教団伝道局私たちは聖書を唯一の信仰の土台としていますが、教会運営においていくつか指針となるものがあります。
『教会指針』（Church Manual）は、1932年に初版が発行され、定期的に行われる世界総会本会議において改定され、その度に日本語でも訳されています。各個教会の管理と運営に関することが記されています。
また日本語には訳されていませんが、世界総会や支部の『ワーキング・ポリシー』では、世界総会、支部、教団、教区、関連機関の運営について詳細に記されています。
マラナ・タ
創造週の第七日目セブンスデーを、聖書に書かれている通りに、
創造と贖いの記念日として、毎週、この日に礼拝をお捧げしています。
創造の第一日目の日曜日ではありません。
聖書には、日曜日は、礼拝日として書かれていないからです。