ごきげんよう!さわこです
 
今朝、7時半の東の空。
今日のお天気はどうかしら?
気になってしまうのは、厚手のズボンが洗濯機の中で回っているからです。
 
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橋を渡り切って、今度は西に向かって歩きます。
おお、やさしい色の青空だ。
 
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ドワイト・ネルソン先生、記。「祈りの手〜」
(2018年7月号のライフより抜粋)
 
私たちの焦点を罪に向けてばかりいると、自分の中に罪が刻み込まれていくのです。
ですから、私たちの焦点を救い主に合わせることが大切です。
そのためにはどのように祈ったらよいのでしょうか。
 
1、毎日イエスとお会いする。毎日、20分から始めてください。
 
2、しばらく福音書に集中して、イエスに焦点を合わせて読んでください。
 
3、一回に一つの物語に集中して、ゆっくり読んでください。
 
4、まず「見る」つもりで読み、次に「聴く」つもりで、いろんな音を想像し、匂い、味わいながら、繰り返し読んでください。五感で感じとっていくのです。
 
5、どの物語を読む時にも、自問自答して、「聖霊の神さま来てください」と祈ります。聖霊さまは、私たちの心と目を開いて、イエスについて証してくださいます。
 
6、デボーション日記をつけてください。ノート、パソコン、タブレット、スマホなどを用いるのです。
日付、読んだ箇所、イエス様のなされたこと。
短くても構いません。
書きながらイエスに向かって集中していく。
聖書から学び、私たちが話すという双方向の会話が成立していきます。
 
7、最後にひざまずいてお祈りするのです。
 
毎日、20分、神様との二人きりの時間を過ごしましょう。
シンプルな神様との友情を培う大事な方法です。
 
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「希望への光」(聖書の解説書のひとつ。エレンGホワイト著作集合併版)
に挟んであったコピーを見つけました。
 
気がついたら私の信仰生活はこの方法にとても似通っていました。
 
祈祷会での牧師のちょっとした言葉にヒントをもらったり。
礼拝説教の中で、語られたり。
榎本保郎牧師の「ちいろば」で、アシュラムを知ったことも。
エレン・ G・ホワイトの読み物からも。
 
こうした読み物が総合的に働いて、聖霊様が導いてくださった方法が、ネルソン先生のお勧めと重なっていました。
 
20年前に聖書通読に取り組んだときには、福音書を通してイエス様をある程度わかっていましたから、旧約聖書の中におられるイエス様が浮き上がって来ました。
 
バプテスマを受けてから初めの10年間は通読が出来ていませんでしたが、その間の学びがあったからこそ、旧約聖書が楽しくなりました。
 
ユダヤの祭儀、聖所、律法、これらがイエス様を表していること、人類救済の福音を示していることが分かるようになりました。
 
 
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マラナ・タ
祈り方、聖書の読み方について、質問された時のために役立てられると思ってコピーして、「希望への光」に挟んでいたのでした。
でも、私に質問してくだ
さった方が、聖霊様に心を向けない限り、心を開かない限り、この方法に取り組むことはありません。
自力ではできないんです。続かないんです。