ごきげんよう!さわこです
(2020年4期 10-12月 安息日学校聖書研究ガイド 副読本 天国への序章82ページより)
音楽と芸術は、霊的生活の弱さを覆う化粧張りになり得ます。
審美的経験は、神に栄光を帰すという目的に向かう手段というより、目的化される可能性があります。
心を伴わない、広義を含まない献金を神にささげるのは、欺きであり、礼拝者を間違った安全感に落とし込むかもしれません。
人は音楽に感動することがあるかもしれませんが、感動し、生活行為にまで浸透する讃美とならなければ、甘美な音も自己陶酔に陥れる麻薬にすぎません。
マラナ・タ
音楽と芸術は、神様に属するものであると、短絡的に考えてはいないでしょうか。
礼拝の奏楽者をどなたに頼むか・・・
(単なる集会ではなく、お礼拝の)
いろんな考えがあります。
伝道のためならば・・・
その人の信仰につながるならば・・・
いろんな考えとは、
考える人の、現在の信仰の現住所をあらわしているかもしれません。