ごきげんよう!さわこです

この葉っぱ、なんだかわかる?

コアラの好きなユーカリだそうです。

 

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60日の祈り(12月11日の祈りからヒントをもらって)

 

「求めなさい。そうすれば、与えられる。

探しなさい。そうすれば、見つかる。

門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」

(マタイによる福音書7章7節)

 

キリストは私たちを贖ってくださいました。それは

「わたしたちが、約束された“霊”を信仰によって受けるためでした。」 (ガラテヤの信徒への手紙3章14節)

 

しかし主が約束してくださったことの上に、信仰を建て上げるためにはどのようにしたらよいのでしょうか?

 

聖霊によって満たされていると確信するためには、どのように祈るべきなのでしょうか? 

 

リバイバルされた心は、実際にどのようにクリスチャンを成熟に導くのでしょうか?

 

「神の約束に基づいて祈る」というディボーションの実践について聞いたことがありますか?

 

 

赤い紅葉の似合うお家

 

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もう何年も前になります。

信仰の親友が教えてくれたこと。

 

それは、聖書を開いて、聖句に人差し指を添わせて文章をなぞりながら声に出して読む。

 

そして、「主よ、あなたのこの御約束を私は信じます。私にはできないことでも、あなたにできないことはないとの、御約束を信じています」と口に出して祈ります。

 

「実際的には、具体的には、私は大きな問題を長い歳月抱えてきました。祈っても、願っても、望む方向には前進しませんでした。このままで私は老いて行き、ご再臨の前に、私は眠りにつくのかもしれません。しかし、御約束通りに私の願いをはるかに超えた、神様の御心がなされることを、今日も信じることができます。」と、今朝も祈って泣きました。今日もイエス様の軛を負うて一日が始まります。

 

「イエス様を忘れる日がない」ということが、「神の約束に基づいて祈ることの祝福」なのかと思いました。

神様の一番の願いは、私たちに聖霊を与えたいということです。

 

 

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御人的な祈りに続いて、祈ります。

 

1.      コロナウイルスで世界中が危機的状況にあります。

    病院や医療施設が必要としている機器、人的サポートを受けられますように。

    職務中にコロナウィルスに感染した世界中の医療従事者、安全保障に従事する人々、そして政府関係者のための癒やしがなされますように、主よ、あなたの御手を伸ばしてください。

 

2.      感染拡大の中で、孤独や恐怖、痛みに苦しむ人々がいます。

    そうした人々が一人ではなく、イエス様がともにおられることを知ることができますように。

 

3.      世界中の休会を余儀なくされている教会のために祈ります。

    普段なら教会に集まることのできる教会員が、社会的距離を保ちながらも、一つに繋がって危機の中にある世の人々が真実に導かれるようにお祈りします。

 

4.      教会員の心の中に、イエス様に対する情熱、御言葉への情熱、祈りへの情熱、そして使命への情熱を灯してくだいますように。

 

5、   私たちの目の前にあるチャレンジと決心に、神様が知恵を与えてくださいますように。

 

6、   私たちの教会、地域の教会、世界中の教会の働きを神様が祝福してください。

 

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マラナ・タ
季節は秋から冬へ。
12月の暦になると、冬が来た、と思ってしまいます。
 
イエス様がご再臨なさるのは、春夏秋冬、どの季節でしょうか?
四季のある国ばかりではないのですけれども。