ごきげんよう!さわこです!
 
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今朝、南天に月齢24.9の月が。
 
セブンスデーアドベンチスト教団伝道局から毎日配信されて来る「60日の祈り」を読んで驚きました。
まるで、昨日、投稿した「自己否定」の続編 でしたから。
 
ああ、聖霊様の風が吹いていらっしゃる! ハレルヤ!と感謝しました。
 
エンジェルトランペットも、もう終わりです。
 
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2020年12月10日(木)
私たちの格闘に対する神の解決(3)
 
なぜ私たちは、毎日、イエスに自分を委ねるべきなのか?
弟子としての犠牲的な性質について、弟子たちがよく理解できるように、イエスは次のようにお語りになりました。
 
「わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」(ルカによる福音書9章23節)
 
自己を否定するとは、毎日、自分の生活をイエスの支配に委ねるという意味です。
 
使徒パウロは、このことを次のように説明しました。
「わたしは日々死んでいます。」(コリントの信徒への手紙1・15章31節)
「わたしは弱いときにこそ強い」(コリントの信徒への手紙2・12章10節)ということが理解できずに、人間である私たちは、委ねることに強く抵抗します。
 
私たちは、生まれたときに肉体的な命を受けましたが、健康を維持するために、毎日食事を摂っています。
 
同様に、生まれ変わったときに霊的な命を受け取りましたが、霊的な食物は毎日必要なのです。
食べなければ死んでしまうからです。
 
食物を摂らなくても済むように、あらかじめ翌日の分もキリストに委ねる、などということはできません。
 
エレン・G・ホワイトは次のように著しました。
「回心の時の献身が完全であっても、日々、新たにされるのでなければ、それは私たちに何の効力も与えない。」 (『父なる神の配慮』 144ページ 英文)
 
どのように始めるか?
日々聖霊を受け、イエスに委ねるための最善で唯一の方法は、毎日神との個人的な礼拝を持つことです。
 
私たちが毎朝、神を選んで一日をスタートしないならば、私たちの計画と約束はまるで「砂で作ったロープ」(『キリストへの道 改訂第3版文庫判』 65ページ)のようです。
 
今日、自分の最もよい時間をキリストと一緒に過ごすために聖別する決心がありますか? 
「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」(マタイによる福音書6章33節)
 
今朝の日の出。
 
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祈ります。
主よ、すべてにおいてあなたを第一にすることを教えてください。
毎朝、あなたとどのように一日を始めたらよいかを私に教えてください。
 
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コロナパンデミックの時代にあたって祈ります。
愛する故郷や家族とも離れ離れになっている人たちが勇気を失うことがないように、前進することができますように。
 
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特に、社会的に貧困な弱い立場の方々のために祈ります。
解雇通告を受けたり、職を失うことで家賃や光熱費の支払いに窮している人々、食料を買うことのできない人々が必要なサポートが与えられますように。
 
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医療機関や、公的機関での過重労働を余儀なくされている方々のために祈ります。
どうか、感染から守られて、その無私の働きを神様が祝福してくださいますように。
 
マラナ・タ
自己を否定するとは、毎日、自分の生活を
イエスの支配に委ねるという意味です。
それが、「ゆだねる」と言う真意です。
それをしないままに「イエス様にお任せしているのだから、ゆだねているのだから」と事あるごとに、口に出して言うばかりでは、自分をごまかし、神様に不誠実であるのではないでしょうか。
御言葉を一つ思いました。
 
マタイ7:21-23
「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言うものが皆、天の国に入るわけではない。わたしの父の御心を行う者だけが入るのである。かの日には、大勢の者がわたしに向かって『主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって悪霊を追い出し、御名によって奇蹟を行ったではありませんか』と言うであろう。そのとき、わたしはきっぱりこう言おう。『あなたたちのことは全然知らない。不法を働く者ども、わたしから去れ』」