ごきげんよう!さわこです
 
今日の聖書通読は エレミヤ書21.22章
 
21章8節
主はこう仰せられる。
「見よ。わたしはあなたがたの前に、いのちの道と死の道を置く」
 
 
預言者エレミヤがユダの民に言った言葉。
 
それは、毎日、私たちに主が語られる言葉。
右に行くか、左に行くか。
あれかこれか。
前進すべき時か、止まる時か、
あるいは一歩引き下るときなのか。
 
主から賜った自由意志を、主にあって、主の御目にかなう選択として用いようとしているか。
命の道か、死の道か。
 
主の御心に従いたいと思うならば、
いのちの道。
 
主の道を否定するならば、
自動的に死の道。
 
 
恵みの扉が開いているうちならば、
悔い改めて立ち返るチャンスは、
主の憐れみによって、何度でもある。
 
しかし、私たちの明日の肉体の命は保証されてはいない。
明日、悔い改めを予定しても、
私の明日は来ないかもしれないのだ。
 
 
また、
キリスト信仰を持ったからと言って、
いつも神様のみこころにかなう選択ができているだろうか。
 
気づかぬうちに、微妙にぶれてずれているかもしれない。
 
いつも神様の本質から、
落ちてしまうことのないように、
死への道に足を踏み入れることのないように。
 
あきのきりんそう が、花盛り
朝の光を受けて
黄金色に輝いています。
 
 
 
マラナ・タ
主よ、私が霊の目と耳を開き続けますように、
どうか見張っていてください。