ごきげんよう!さわこです

 

今朝の北山

 

今朝の通読イザヤ66章
スタディバイブル旧約985-986 ページを読みながら・・・


正しい基礎の上に建てていると思い込みながら、現実にはあらゆる点で、世的な方針に従い、聖書の神に対して罪を犯しているのに気付かない。


こういう惑わしは、人間の陥る最悪のものではないだろうか。


真理を知った者たちが、霊と力とに欠けるうわべだけの清さを本当の清さだと誤解するのは、なんと致命的な思い違いであり、魅惑的な惑わしであることだろうか。


実際は、あらゆるものに欠けていながら、自分は富んで豊かになった、何の不自由もないと思い込んでいる。

 

黙示録3章17節

「あなたは『私は金持ちだ。満ち足りている。何一つ必要な物はない』と言っているが、自分が惨めな者、哀れな者、貧しい者、目の見えない者、裸の者であることが分かっていない」

 

今や、背信の色濃い教会が、このような状態を悔いて立ち返る時である。

 

悪に抵抗して、善を選び、謙遜に真実の神を求め、本物のキリストにある召しに応じて永遠の真理の土台に立ち、真実の信仰によって求めなくてはならない。

 

安息日は、ユダヤ・イスラエルのためだけでなく、世界のためであった。

それはエデンで知らされ、十戒の中の不滅の戒めの一つてあった。

 

スタディバイブルはEGホワイトの書物から選ばれた解説がついているすぐれものです。

聖書通読には欠かせません。

 

読むにつれて、デボーションへと導かれます。

 

 

キリストは、ローマカトリックによって変更される以前のこの律法について「天地が滅び行くまでは、律法の一点一画も廃ることはない」(マタイ5の18)と宣言なさいました。

 

第七日安息日(カレンダーでは土曜日)は、創造主(天地創造)であり同時に贖い主(十字架)であられる三位一体の神様の力あるしるしなのです。

 

神様は、この安息日に神ご自身を礼拝するようにと計画なさいました。

 

それは、神様によって御自身に似せて創造された人間が、偶像崇拝に陥ることなく、真実の神様と繋がり続けるためです。

 

サタンは、人々をキリストから引き離そうと努めていますから、安息日を歪めるために、働き続けています。

イエス様の地上人生の時代、ユダヤ人の指導者たちは、この安息日をやっかいな規則づくめにすることによって、結果的にはサタンの意図に協力してしまいました。こうした誤った観念を取り去ることが、キリストの働きでありました。

 

 

マラナ・タ

日曜日にではなく、土曜日に礼拝しているセブンスデーアドベンチスト教会って異端じゃないの? と、

私のことを実は密かに心配している友よ、こういう次第なのです。