ごきげんよう!さわこです。
ケイトウが咲いています。
暑さを倍増させるかのような花。
子ども時代から思ったことは、
「ケイトウさん、あなたは冬に咲いたらもっとお似合いよ」
今朝の聖書通読はイザヤ38章、39章
この聖句から今朝のデボーションとなりました。
39章:17節
「わたしが大いなる苦しみにあったのは、我が幸福のためであった。
あなたは我が命を引きとめて、滅びの穴をまぬがれさせられた。
これは、あなたが我が罪をことごとく、あなたの後に捨てられたからである」
この太字の言葉から、思う聖句は
詩編119:7
「卑しめられたのは、わたしのために良いことでした。
わたしはあなたのおきてを学ぶようになりました」
119:75 下句
「わたしを苦しめられたのは
あなたのまことのゆえです」
119:92
あなたの律法を楽しみとしていなければ、
この苦しみにわたしは滅びていたことでしょう。
神の律法とは、
神様のご品性を文字にしたもの。
聖書の御言葉。
旧約聖書の
創世記・出エジプト記・レビ記・民数記・申命記
この5つをモーセ五書と呼び、律法の書と呼ばれています。
神様の人類救済の御計画を、
聖所の造りと、聖所での儀式とによって
神に選ばれたイスラエル民族にお与えくださったもの。
それは、イスラエルを通して全人類に伝えるため。
十字架につけられて死んだイエス様は、三日後に復活なさり
40日目に天にお帰りになりました。昇天されたのです。
イエス様のお言葉は、
マタイによる福音書28:19、20
「だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。
彼らに父と子の聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがに
命じておいたことをすべて守るように教えなさい。
わたしは世の終わりまで、いつもあなた方と共にいる」
マラナ・タ
いつも私たちと共に居てくださるイエス様は、
私たちの内にいます。
内住のイエス様として。
聖書の御言葉によって、
私たちが祈り求めることによって。