ごきげんよう!さわこです
夕方6時半、Walkingに出ました。
墨絵のような北山。
安息日学校聖書研究副読本38-39ページより
聖霊様のお働きをまとめました。
① 新生をもたらしてくださいます。
② 罪を自覚させてくださいます。
③ 私たちの心をイエスに引き寄せてくださいます。
④ 私たちの思いに真理を印象付けてくださいます。
⑤ 私たちの生活を変えてくださいます。
ここまでの聖霊様のお働きは、わかっていました。
⑥から、後について、
私たちの働きが、「霊様に協力している」と表現されていることに、驚きました。
シラサギが一羽、たたずんでいました。
⑥ 隣人の魂をキリストに勝ち取ることに成功できるのは、聖霊に協力するからです。
⑦ 私たちが祈ることで聖霊に満たされ、聖霊の力が与えられるので、失われた魂に証しする際に、キリストと協力していることになるのです。
⑧ 聖霊の力を受けることなく、また、聖霊の導き無くして、誰かのところに出向いて証ししようと努力しても無残な結果に終わります。
聖霊を受けること、聖霊の導きに従うこと。
そうすることが、聖霊の働きに協力することになっているのだなんて!
何と厳粛な喜びでしょうか。
⑨ ある聖書の真理について誰かを思想的に説得できるかもしれませんが、その人たちの命に働きかける聖霊の深い御業がなければ、その人たちが変えられることは、ほとんどあり得ないことです。
彼らの考えを多少、変えることはあっても、彼らの心を変えることはないのです。
真理に表面的に同意することはあるかもしれませんが、キリストの姿へと変えられていく生涯の改変は起こり得ないのです。
誰かにイエス様の福音を伝えても、聖霊の導きなしの働きならば、むなしいことなのです。
中州の草むらに、鴨が集まっていました。
⑩ 聖霊の感化に心を開く人を聖霊は変えることがおできになります。
⑪ 聖霊と協力する時、私たちの証しを聴く人たちの人生に聖霊は働き掛けてくださいます。
マラナ・タ
聖霊の働きを、特殊な現象のように考えたりする人もいるらしいのですが・・・
そう、五旬節(ペンテコステ)のときのように、弟子たちが一斉に外国語で話し始めたように。
聖霊のお働きは、人の心を変えることなのですね。