ごきげんよう!さわこです。
日が長くなりました。
夏の夕暮れも美しい。
19時ごろの景色です。
「私は罪人です。私は悔い改めます。私の罪を赦してください。」
こういう、祈りを聞く時、
クリスチャン的祈りの商品見本みたいに感じて、
祈り手のたましいが伝わらないと感じたことはないでしょうか。
しかし、この祈りに聞く者のたましいがふるえる時もあるのですが。
確かに正しいし、もちろん間違いではないけれども、あまりにも大雑把。
言葉を覚えたての子どもが、口真似しているみたいな違和感があって、
私はそういう祈りができないままで来たように思います。
私にとっては、上級編の立派すぎる祈り。
ハードル高すぎて、私のたましいがついていけなくて、
寸法の合わない服を着てもじもじしている自分を自覚します。
その、私の困惑ぶりを神様はご覧くださり、
常套句に頼らなくても祈れるように、
聖書から、賛美歌から、証の書から、
その時々の祈りを教えてくださって来たように思います。
人間の心身に及ぼす電波の害などもあるようですが・・・
水面に映る鉄塔
マラナ・タ
主よ、私を自己満足的な祈りから助け出してください。
本当に祈ることを教えてください。
祈りの言葉を与えてください。
心を低くすることは、御霊によらなくては、私たちはできないのです。
サタンが侵入した世界に住んでいるのですから。
今日も私のうちに臨んでくださり、祈りの霊を注いでください。